こんにちは。住まい工房写真部(今作った)の松田です。
今週末は亀山市でエコなZEH住宅のオープンハウスがあるのですが、亀山市といえば自然豊かな場所で写真でも撮ろうかという気分になせてくれる地域でもあります。
そこで今回は写真についてひとつ書いとこうかと思うのです。
私が思うに、一眼レフのカメラでもスマホのカメラでも重要なのは構図です。
構図の基本は3分割法といって枠を9つに分割して考えます。
そして9つに分割したライン上または交点に被写体を配置するのです。
たったこれだけで、それなりに玄人っぽい写真になりますよ。
今回は第一歩ということで地平線をこの3分割法にあてはめてみます。
ちなみに、なかなか地平線が見れる場所も少ないかと思いますが、山々と空の境界とか海と空の境界にもあてはまりますので。
ということで、画像のようにバシャっと撮ってみて下さい。
添付画像のように地上の山々などを見て欲しい場合は水平線を上から1/3に、空の青さなどを見て欲しい場合は、下から1/3に合わせてみて下さい。
どうでしょう?真ん中でバシッと分けるより、見て欲しい方が強調されてわかりやすい写真になったかと思います。
このように構図をちょっとだけ意識することで写真は劇的に変わります。
ぜひ、ZEH住宅オープンハウスで亀山市を訪れた際には、雄大な山々の写真で試してみて下さい。
3/3,4の2日間、事前予約お待ち致しております。