ご主人:
この家を建てることは早々に決まったものの、実はこの家の着工までには1年ほど間があったんです。
いろいろ問題が発生しましてね。
まず、道路が私道で、6人全員の了解をいただかないと着工する事ができなかったんですね。
それを担当者が地道に掛け合ってくれて、全員のハンコをいただいたんです。
こんな大変な作業をもし自分でやろうとしたら・・・そう考えると、本当にありがたかったですね。
奥様:
そうね。
それと私道に接している敷地とのことで市との協議だとか、水道、下水道の協議だとか本当にいっぱいの問題があって、結局1年ぐらい足踏み状態が続いてしまいました。
ご主人:
自然に家屋調査士を入れて、敷地の測量を再度行ったり・・・とにかく近隣にご迷惑をかけないような動きを担当者がしてくれたんです。
奥様:
なんとか着工にこぎつけられたのは、やっぱり担当者のお陰です。
その間にもいろいろ相談に乗ってくれましたし、たくさんお骨折り頂いたことに本当に感謝しています。