三重県鈴鹿市で注文住宅、カフェのような木の家なら住まい工房

お客様の声 ケース2

 

こちらでは、三重県鈴鹿市 注文住宅の住まい工房で建てられたお客様の声を掲載しています。

 
● かわいいタイルのキッチン
 
奥様:
 
この土地は主人の実家で、築30年ぐらいの古家があったんです。
お父さんたちも近くのマンションに住んでいて、誰も住んでいなかったんですね。
それで、もったいないから建替えようかという話になって。
それで、雑誌を見たり、住宅展示場を見学に行ったりしていたんです。
 
ご主人:
 
最初はリフォームも考えたんです。
やはり建替えはそれなりの費用になるだろうから、リフォームのほうが安く上がるなら、それもアリかなと思って。
そして、リフォーム業者さんをあれこれ調べていると、「ナチュラルスタイルにリフォームできますよ」という会社があって、それを見学するとなるほど素敵なんです。
お蔭で、建替えでもリフォームでもナチュラルスタイルの住宅にすっかり魅了されてしまった妻の頭の中には、もうナチュラルスタイルしかなくなっていたようですね。
 
奥様:
 
ナチュラルスタイルの家はキッチンにタイルを使っていたりと、他にはないゆとりというか、独特の雰囲気がありますよね。
なんかこう、チマチマしていないというか、大らかに暮らしを楽しむためのデーンとしたステージという印象を受けたんです。
幸せな暮らしを実現できそう・・・。
その価値観が私のフィーリングにジャストフィットしたんだと思うんです。
 
 
 
● 「でも選んだ一番の理由は担当者さんなんです」
 
ご主人:
 
そんな妻のハートを射抜いたのが、この家だったというわけです。
結局、リフォームよりも建替えを選んだわけだけど、それはやっぱりこの家に魅了されたから?
 
奥様:
 
いえいえ。
確かに素晴らしい住まいでしたが、正直あの時はリフォームでも建替えでもどっちでも良かったんです。
私が気に入ったのは、むしろ「人」でしたね。
担当の方が気さくな方で、親身になって私たちに向き合ってくれたんです。
いえ、向き合うというより、同じ方向に向かって走ってくれたという感じですかね。
マイホームの建築にはわからないことがいっぱいですから、この人なら信頼して何もかもお任せできると感じた事が、この家に決めた一番の理由なんです。
 
 
 
● 家を建てるって、分らないことだらけ。でも僕らは順調で・・・担当の方が陰で苦労してくれたのかも
 
ご主人:
 
家なんか、一生に一回建てるかどうかだから、分らない事だろらけじゃないですか?
ウチの場合、土地に抵当権が少し残っていたりして、それを外すのが結構面倒でした。
何しろ初めてのことばかりなので「へぇ、そういうものなんだ」「そうか、今度はこなん手続きが必要なのか」って、随分苦労させられました。
 
奥様:
 
それでも、あならは担当の方の言われるままにハンコ押していただけでしょ?
本当は、案外担当の方が陰で苦労していたのかもよ。
 
ご主人:
 
ははは、確かにそうかも。
銀行融資の件だって、結構みんな苦労しているようだけど、ウチは最後のほうで少し問題が発生しただけで、大体順調だったもんな。
 
奥様:
 
そうよ、これだけスムーズにマイホームを建てられたのは、みんな親身になって動いてくれた担当の方のお陰。その担当の方の人物を見抜いたのは、この私なんだから、もっと私に感謝して欲しいな。
 
 
 
● 子どもたちはリビングが大好き。ここで勉強して、ここで遊んでいます。
 
奥様:
 
この家でこだわった点は、キッチンを中心として家族の息づかいが感じられるようにしたかったんです。
子どもに背を向けない間取りにしていただきたいと。
勉強している様子や、遊んでいる風景がキッチンから見えるようにしてもらったんですよ。
 
ご主人:
 
家族みんなが、自然とキッチンやリビングに集まってくるように、このスペースをとことん快適にしたんです。
狙い通り子どもたちは、ここで勉強して、ここで遊んでいますよ。
子どもの部屋は寝るだけの場所になっていますね。
 
奥様:
 
こだわったと言えば、物置もちょっと素敵でしょ?
この家のデザインにぴったり。
これ、私達のこだわりというより、担当の方からご提案いただいたものなんです。
 
ご主人:
 
物置が欲しいって言ったら、ありきたりの物置ではなく、この家のデザインを壊さない物置を探し出してくれたんです。
こっちは「モノが入ればいいや」ぐらいに考えていたのに、家との調和にこだわってくれていたのには感心しました。
 
奥様:
 
それに家事動線には結構こだわっているんですよ。
家事を効率良くこなせるように、水まわりをコンパクトにまとめているんです。
炊事、洗濯、お風呂の準備なんかが、本当にパパパって片付いてしまうんですよ。
アイロン掛けやボタンの付け替えなんかもここで出来てしまう。
パントリーもつけてもらったから、キッチンもスッキリして動きやすいのが気に入ってます。
この辺全部が女の城って感じですかね。
 
 
 
● 同居中の昔気質のお父さんが喜ぶ工夫も一緒に考えてもらいました

ご主人:
 
パウダールームは賛否両論です。パウダールームはトイレが一緒になっている欧米スタイルだから「なにこれー!」と驚く人もいるし、「ハワイのホテルみたい!」と感激する人もいる。「仕事から帰ってきたら、あそこでスッポンポンになって洗濯機に全部突っ込み、お風呂に直行なんて最高!」とか言って、興奮していた人もいました。
 
奥様:
 
他にも塗り壁や照明など、細かいところには結構こだわったんじゃないかな?
それと、古い実家の柱を一部に使ってもらった。釘を抜いたり、紙やすりをかけたり、随分苦労して採用してくださったんです。
お父さんは昔の人で感情を表に出さない人だけど、この柱には相当喜んでいるのがわかります。お父さんも満足の家づくりができて、本当に良かったなと思いましたね。
 
 
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