皆さま、こんにちは!事務員の市川です。
すっかり春の陽気になりました。
3月前半といえば例年はもう少し寒いような気がするのですが、
毎日あったかいので、今年は桜の開花が早まるかもしれませんね♪
今からお花見にどこで何を食べ何を飲もうか考えておかないと!(笑)
というわけで、三重県にある蔵元を調べてみたところ、
なんと35件も有るらしいんですね~。
どこから攻めるか迷います(*^皿^*)
まずは鈴鹿周辺から行きましょうかね!
三重の蔵元にご興味のある方は、Google先生に詳しく教えてもらってくださいね(笑)
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さて、約1カ月ぶりとなりましたが、引き続き本気のDIYシリーズをお届けさせていただきます。
注:お届けする一連の作業は、プロのアドバイスを受けて行っています。
危険ですので絶対に真似しないでくださいね!
安心のリフォームは、是非プロの住まい工房で♪
実は前回までは「序の口」レベルの作業でして、
別の部屋の改修の方が、とっても豪快な事をしました。
調べてみると、結構深刻な状態の箇所が点在していたのです。
まず、柱の1つの根っこ部分がシロアリにやられて朽ちていたため少し沈んでいて、
その柱で支えられている周辺部も沈んでいました。
プロの方のアドバイスによると、可能であればその朽ちた部分だけを切り取って
別の新しい材に入れ替えると良いよ、との事だったのですが。。。
なんだかリスキーな作業のような気がして、勇気が必要でした。
が、エイッとやってしまいました!!
人生、思い切りが重要です•╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
問題の柱の横に油圧ジャッキを入れ、少し持ち上げて腐った部分を切って取り出し、
新しい材をピッタリなサイズに切って差し替え。
差し替えの前に、柱の下に敷いていた石もコンクリートを足して平らに固め、
柱が真っすぐ立つように工夫しました。
取り替えは見事に成功!…したものの、
それじゃ柱がツギハギ状態で安定性に不安があったので、
その柱を補助するための柱を隣接させる事に。
その隣接させる柱には横架材(横に架ける材、ですね)が入って、
後にその上に敷居が乗ってくるので、
横架材を入れるためのホゾ穴もノミで手彫り!
ホゾ穴が完成したら、更にボルト止め用の穴を空けて、
最後につぎはぎ状の柱の隣に補助用の柱をガンガン叩き入れて、
両方をボルトで固定してようやく終了!!
はぁ~、怖かった(;´ェ`)
一連の作業の中で、一番高度でドキドキさせられた作業でした。
今回も旦那さん、すごーく大活躍してくれました(笑)
ですが、この美しいホゾ穴をノミで彫ったのは100%私だったのです•٩(๑•̀ω•́๑)۶
見事my武勇伝に仲間入りです。
あと1000人くらいには語って自慢したいと思います♪
➡ To be continued...
(お読みいただきありがとうございました。)