皆さま、こんにちは!事務員の市川です(๑´ㅂ`๑)
鈴鹿はまたしても雪が降っております。
雪が降ると必ず道が渋滞して大変な事になるので、今日もヒヤヒヤしましたが
無事出勤でき、こうしてブログ記事を書いております(笑)
昨日広域の天気予報を見ると太平洋側は晴れると言われていたので、
今朝外を見て雪が積もっていてビックリ!
私は南国から嫁入りして三重に初めて来て、今回が初めての冬なのですが、
北陸で大雪ならば、太平洋側であっても
山間は降るものだと思っておく方が良いのかもと思いました。
いや~、生涯勉強ですね!!
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さて、先週までに引き続き、本気のDIYシリーズをお届けさせていただきます。
注:お届けする一連の作業は、プロのアドバイスを受けて行っています。
危険ですので絶対に真似しないでくださいね!
安心のリフォームは、是非プロの住まい工房で♪
床の下地板を開けてみると、腐っていた材が沢山あったので、
まずは取り換えの計画を立てました。
頭の中でのシミュレーションや計画書はバッチリ☆
だったのですが、やるぞ!!・・・と意気込んで計画は立ててみたものの、
実際やるとなるとなかなか尻込みして勇気も出ませんでした(^^;)
でも、モノ作りが大好きで器用で力持ちのダンナさんのおかげで、
私が「あーして、こうしたい」と手順を伝えるだけで、
サクサクと手際良く作業をこなしてくれました♪
いや~、こういう時ってオナゴではあんまり役に立たないなぁと実感。
今回ばかりはダンナさん、凄いな~と素直に認めざるを得ませんでした。
ありがたや~(^人^)
今回は過去のシロアリ被害でボロボロだった材の3本のうち、1本目の入替え作業。
まずは邪魔になる周囲の材をガンガン下から叩いて取り除き、
ようやく取り換え対象の材を抜き取りました。
今回手がけた材は、一応全長の3分の1だけ補修された跡は有ったのですが、
本当に大工の仕事なの?!と思えるような、常識を疑う残念な工事でした。
残る3分の2もボロボロなのに、なんで1本まるごと入替えなかったんだろう?
抜き取ってみてはじめて全貌が明らかになった材のホゾ部分を見ると、
幸いすごくシンプルな形状 (^0^)
これならノコギリで簡単に再現できる!
という事で、さっそくホゾ部分を測って、新しく入れる材に墨付け。
墨付けが完了したら、墨の上を丸ノコと手ノコでガリガリ切っていきました。
そうして仕上がったホゾは、まずまずの出来。
これを既存のホゾ穴に差し込んで、隣接する材とビスで固定して、周囲の材を元の位置にもどして・・・
ようやく完成!!
いや~、ダンナさん頑張ってくれました。
あんまり役に立てなくてゴメンね~(笑)
でも、ノウハウの伝授役は果たせたかな?と思います。
次回はもっと役に立てるよう、頑張るぞ~!
➡ To be continued...
(お読みいただきありがとうございました。)