皆さま、こんにちは!事務員の市川です(๑´ㅂ`๑)
先日の大雪は大変でしたね。
私のところは30cmほど積もり、一面の銀世界となりました。
南国出身の私は、スタッドレスタイヤを履いての雪道走行を初めて体験…щ(゚Д゚щ)
初日はビクビクしたのですが、義父の余裕の運転を目の当たりにし、
なんだ~セカンドで走る必要無いのかと分かったので、
思い切ってDで走れるようになり、レベルが1→2にUPしました♪
ですが調子に乗らず、慎重さは忘れないようにしたいと思います(๑•̀ω•́๑)
またまた寒くなるようですから、雪が心配ですね。
皆さまもお気をつけくださいね。
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さて、前回の投稿に引き続き『本気のDIY 』シリーズをお届けさせていただきます!
どれだけ本気かと言いますと、なんと前回のような家具どころか、
DIYで床下の修理をすることにしたのです…!
昨秋に三重の真ん中あたりの山奥に古民家を借りることが出来たのですが、
長く住めるお家なのかチェックするために、畳を除けて下地板を剥がしてみると、
昔シロアリに食べられて修理した痕跡を発見Σ(ll゚艸゚ll)
しかもその修理が、あまりにもずさんだったのです。
構造上とても重要な材が腐っているのに、大事なところは取り換えられずに
あまり意味のない補強がされていたり、
上から垂直方向にかかる力を地面に逃がすはずの材の、
根っこ部分がボロボロになって沈んでいたり。
古民家のため下地板の下にはコンクリの基礎工事は無く、
ダイレクトで土が見えて湿気でカビ臭く、悪い材が更に湿気を含む状態でしたし、
囲炉裏の跡まで有り、砕いて除ければ良いものを、
囲炉裏部分を避けるように床組の材が配置されていたため、
本来直角に交差すべき材が直角どころか無秩序に並べられていましたし。。。
一見すると、現代には無いオシャレな建具やタイルの使われた素敵な古民家なのですが、
残念ながらこのままでは、住むには危険。
だけど、訳あってそこに住む以外の選択肢は無い。
というわけで、じゃあ自分たちで直してしまおう!
何事も不可能は無いっ!!
と、無謀にもDIY床下補修を決意してしまったのでした。
私の勉強の成果と、ダンナさんの手先の器用さ。
そして二人の人脈。
持てるもの全てを投入して、この難題に挑みます。
➡ To be continued...
(お読みいただきありがとうございました。)